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鍼灸師の平均年収はいくら?収入を上げるためにはどうすればいい?

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ボードを持っている施術着を着た女性

鍼灸師は治療家の中でもなかなか稼ぐことが難しいと言われていますが本当なのでしょうか?

今回は鍼灸師の平均年収事情と、どうすれば収入を引き上げることができるのかについて解説していきます。

鍼灸師は稼げないってほんと?

鍼灸師の平均的な年収はおよそ350万円から400万円ほどと言われています。

月収でいうとおよそ15万円から25万円未満であることが多いです。

経験を重ねて技術を認められれば給料は上がりますが、それでも伸び率が高くないので注意が必要です。

鍼灸院では修行という形で院長と師弟関係になることもあります。

そうした場合はアルバイトとして雇われるなど、福利厚生がない場合もあります。

最近になり、美容鍼灸や不妊鍼灸などの需要が高まっているので、そういった業界でしたら高い収入を狙うことも可能です。

技術があれば歩合給で稼げる

技術に自信があるのでしたら歩合制を導入していることが多い整骨院や治療院で働けば高い収入を得ることも可能です。

基本的に歩合は1人お客さんを獲得することができれば数1000円給料に上乗せという仕組みですので、指名を獲得すればするほど給料を貰うことができます。

ただ、基本的に整骨院や治療院では鍼灸師単独の募集をしていることは少なく、柔道整復師やあん摩マッサージ指圧師などの資格も持っていなければ採用されない場合があります。

また、鍼灸師は治療院や整骨院だと鍼灸ではなくマッサージを任されることもあるので、純粋に鍼灸の技術を身につけたいのでしたら治療院や整骨院ではなく鍼灸院で働く必要があります。

2017.07.26
鍼灸師は比較的いろんなところで転職ができます。

今回は鍼灸師の転職先として人気な仕事と、募集の簡単な見つけ方を解説していきます。

鍼灸師の収入を上げるためには技術を身につけることが必要不可欠

鍼灸師として高い収入を獲得するのでしたらまず技術力がなければなりません。

鍼灸の技術は非常に難しく、専門学校を卒業してすぐに鍼灸師として働けるとは限りません。

専門学校を卒業してからでも鍼灸院で修行をするか勉強会などに参加して技術を身につけるなどしてスキルを身につける必要があります。

将来的に独立開業するのでしたら鍼灸の技術は必要不可欠ですし、今後のためにも鍼灸の技術は身につけておいて損はありません。

技術力を身につける以外の方法やキャリアプランについて解説していきます。

鍼灸師以外の資格を取得しよう

手っ取り早く収入を引き上げる方法は柔道整復師やあん摩マッサージ指圧師などの国家資格を取ることです。

鍼灸師以外の治療家の資格を持っていればそれだけ施術可能なことも増えるので能力給が加算されます。

先ほども説明しましたが、鍼灸師としてのみの求人は少なく、鍼灸師資格以外に柔道整復師やあん摩マッサージ指圧師などの資格を取得しておいた方が転職を有利に進めることができます。

柔道整復師やあん摩マッサージ指圧師などの資格を取得するためには、お金と時間が必要ですが、治療家として働いていくためには取っておいたほうがいいでしょう。

独立開業すれば収入は増える?

鍼灸師のキャリアプランとしては独立開業が最も一般的です。

自身の鍼灸院が成功すればそれだけ収入も上げることができますし、高齢になっても働くことができます。

しかし、問題なのは現在鍼灸院や治療院が乱立状態にあることです。

せっかく独立開業しても顧客を獲得することができずに廃業してしまうこともあります。

初期投資を抑えるためにも自宅を施術室にすることが多いですが、生活でいっぱいいっぱいになってしまうなど、そこまで収入UPは期待することができません。

独立開業するためにはきちんと計画し、準備する必要がありますし、個人の経営スキルが非常に重要になってきます。

介護業界などで働くという選択肢もあり

鍼灸師は国家資格を活かして機能訓練指導員として介護施設で働くこともできます。

機能訓練指導員として働いたとしてもそこまで治療家業界での給料と変わりはありませんが、介護業界では福利厚生が充実していることが多いです。

拘束時間が短かったり、休みをきちんと取ることができたりと私生活を大切にすることができますし、各種手当を貰えることもあるので総合的な生活のしやすさは介護業界で働いた方が実感できます。

鍼灸師として働いていくことよりも、きちんと働いて休みが取れてとワークライフバランスの取れた生活を送りたい人は介護業界で働くことをおすすめします。

鍼灸師は努力次第で次第でどうにでもなる!

鍼灸師の平均的な年収は他業界のサラリーマンなどと比べても低いのが現状です。

しかし技術を身につけたり、柔道整復師やあん摩マッサージ指圧師などの国家資格を取得したりすることで、選択肢が広がって収入を増やすことができます。

将来的なキャリアプランとしては独立開業が一般的でしたが、現状ではリスクが高いためおすすめできません。

きちんとスキルを身につけて、自身の経営スキルを身につける必要があります。

鍼灸師として働くことにこだわりがなく、安定した生活を送りたいのでしたら介護業界で機能訓練指導員として働くというのも選択肢としてアリです。

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