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鍼灸師が転職するときの履歴書はどう書く?

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書類を持ったスーツ姿の男女

鍼灸師の転職の際の履歴書で気を付けるべきポイントは、他業種の転職の際のポイントとそこまで違いはありません。

しかしもちろん鍼灸師だからこそこう書くべきだ、というポイントもいくつかあります。

自分が完璧だと自信を持てるものを書いて、面談当日がスムーズに進むよう自信をつけていきましょう。

鍼灸師として履歴書の字は丁寧に

転職をする際に必ず必要である履歴書を書く上では内容の方に気を取られがちですが、字を丁寧に書くことが何よりも大事だったりします。

丁寧に書くと、それだけ職場に応募する気持ちが真剣であるということがダイレクトに相手に伝わります。

そのうえ、鍼灸師は手先の器用さとは離れられない仕事ですから、字を書くこととは同じ「手」を使ったパフォーマンスとして共通点とも言えます。

最近では、Excelなどを使ってデジタルで作成することもできてしまうようですが、鍼灸師でパソコンをバリバリ使っている方はそんなにいないので、手書きの方が好印象を持ってくれるでしょう。

また、細かいですが、筆記用具は黒のボールペンか細いペンで書き、誤字脱字は修正液や二重線を使って文字を消すのではなく新しく書きましょう。

失敗しない様にと思って字も必然的に丁寧になるはずですよ。

2017.06.27
鍼灸師の転職では面接と個人の技術力ばかり見られがちですが、履歴書は果たして重要なのでしょうか?今回は鍼灸師の履歴書で採用担当者が見ていることと、気をつけるべき3つのポイントを解説していきます。

履歴書の写真も意外と重要

現在、就職や転職の際に学歴や外見にとらわれない真の人材を採用するという社会的ブームがありますが、やはり何はどうあれ履歴書に写真や学歴・職歴を求めている時点でその主張は穴だらけな気がします。

何が言いたいのかと言いますと、意識的であれ無意識であれ写真もしっかり評価基準に入ってくるということです。

考えてみれば当たり前な話なのですが、面接の担当者にしてみれば、あなたの顔写真が第一印象です。

人は第一印象が大事というのはよく聞く話ですよね。

鍼灸師はお客様と直接顔を合わせる仕事である上に、リラックスを提供する仕事でもありますから、第一印象はより大事になってきます。

ルックスが良い悪いということをここで言っているわけではありません。

鍼灸師の先生は、お客様をはじめ、様々な方と浅く広くかかわるので、顔自体よりも雰囲気が人の印象に残ります。

顔写真で暗い人に見られてしまうと最初からマイナススタートになってしまうので、転職を確実に成功させるためにも、写真を撮るときは機械のやり方にしっかり従って好印象な写真になるように工夫しましょう。

鍼灸師以外の職歴も書くのか

社会人経験のある方が転職する際に最も重要視される部分がここ、職歴の欄です。

鍼灸師として勉強した学歴や、勤めた職歴を書くのはもちろんですが、それ以外の職歴もきちんと書きましょう。

基本としては、中学校卒業から書くのがいいでしょう。特に鍼灸師としてもともと働いていた方が転職する場合、仕事内容における技術の習得度は、求人先もある程度理解していると思った方がいいでしょう。

気を付けなければいけない点は3つです。

入社と退社をきちんと書く

退社、退職など仕事を辞めるときのみを書くのではなく、入社、退社のどちらも書くことです。

履歴書内に収まらなくても、用紙をもう一枚用意して全部書くようにしましょう。病院勤務の場合は、入職、退職と記入してください。

退職の都合を書く

退職理由が一身上なのか会社の都合なのかを記入しましょう。

鍼灸師の場合は、閉院などによる退職があるため、その場合は「会社都合」と書きましょう。

これは、自分が嫌になって辞めたわけではないこと、つまり転職先ではちゃんと続けられるという力があることをアピールすることでもあるので、職場の都合で退職した場合はしっかりそうと書き込みましょう。

アルバイトも記入する

備考という方がふさわしいのですが、アルバイト歴も記入してよいということです。

ただ、この場合は「(アルバイト)」と後ろに付け加えます。鍼灸師の業界以外でも1年以上勤務した職歴があると好印象につながります。

鍼灸師に関係のない資格は書くべきか

鍼灸師の業界には直接関係のない資格でも、評価の対象に入るので履歴書には記入しておいたほうがいいでしょう。

また、「柔道整復師免許取得見込み」など、取得見込みの資格も記入しておくとアピールになります。ただ、社会的に認知度の低く、趣味に近いような資格は記入しない方が無難です。

例えば、語学の資格は書いておいて損はないと思いますよ。

記入時には、資格名の省略はしないで、資格証明書などを確認して正式名称を記入し、取得の年、月順に上から記入してください。

記入できる免許や資格が多いときは、求人先の業種、この場合は鍼灸師の仕事に関係のあるものを選びましょう。

鍼灸師としての志望動機の書き方

志望の動機は読みやすく明確に書くことを心掛けてください。この欄はできるだけ空白にせず、3、4行にわたって事実を多く上げながら書くのが良いでしょう。

空欄を作らないことで、採用を強く希望している気持ちを伝えることが出来ますね。

文章量が多くなってしまうのなら別紙で用意し、履歴書の該当欄には「別紙参照」と記入します。

鍼灸師としての志望動機を書くときは、転職の時に鍼灸師を目指したきっかけと、応募する職場を選んだ理由、将来の展望などを入れておくといいものが出来ると思います。

履歴書の本人希望欄について

もし、働く上で譲れない希望がある場合は、はっきりと記入しましょう。

しかし、希望は書くほど採用側にとっては扱いづらくなるわけですから、マイナス要素になりやすいのでそれは心得ておくことが大事です。

希望がない場合は、空欄ではなく「貴社規定に従います」と記入しておくのが望ましいでしょう。

鍼灸師の転職の際の履歴書は完璧なものを提出しよう

鍼灸師の転職ではスキルや経験だけが見られると考える人がたまにいますが、履歴書もまともに書くことができない人に内定を出すところはありません。

他業種の転職と同様ビジネスマナーをきちんと守り、提出書類の作成においても丁寧に、確実に仕上げるようにしましょう。

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